複数の作品の公開予定日が遅延するなどしている中で元々2023年春に配信すると言われていた『シークレットインベージョン』も行方知れずでしたが、
先日6月21日にディズニープラスで配信されることが無事に決定しました。
そこでこの記事では配信日に向けて事前に観ておくべき作品を紹介していきます。
復習作品ラインナップ
今回『シークレットインベーション』という作品はご存じの通りシールドの長官であるニック・ヒューリーが主人公のドラマシリーズとなっています。
ですので基本的にはヒューリーが登場する作品をおさらいしておけば間違いないのですが、そうはいっても該当作品はかなり多く、全て観ておくのは大変ですよね。
しかしエンドゲームまでの一連を観ているのであれば基本的に問題はありません。
指パッチン騒動の一連を観ているという前提で作品を絞るのであれば、
- 映画『キャプテンマーベル』
- 映画『スパイダーマン:ファーフロムホーム』
- ドラマ『エージェント・オブ・シールド』シーズン1
この3作品を押さえておけばまず間違いないでしょう
『キャプテン・マーベル』はヒューリーの過去やスクラル人との出会いが描かれているので、『シークレットインベージョン』とは最も関係性の強い作品と言えます。
スパイダーマンではヒューリーが最後に登場すると言われている作品で、キャプテンマーベル後のニックとスクラル人の関係性が分かるようになっています。
『エージェントオブシールド』は現在存在するマーベルドラマの中で最もシリーズが多く最も高い人気を誇る作品で、全てを観るのは大変なのでヒューリーも登場するシーズン1の鑑賞を推奨させていただきます。
ヒューリーが管理するシールドという組織について理解が深まるのと、この作品からサプライズ登場があるのではないかと言われているのでサプライズを味わうためにも観ておいて損はありません。
余裕があれば、、
もし時間が余っていれば、、というところで、
ドラマ『ワンダヴィジョン』も予備軍としてオススメしておきます。
スクラル人と関わりをもったモニカ・ランボーのその後が描かれている作品で、
同じくモニカが登場する映画『ザ・マーベルズ』が2023年11月10日に公開を控えているので、そこに向けてクロスオーバーをする可能性があるのではないかと睨んでいます。
そしてもう1作品、ニックヒューリーが1度死んだと思われた映画『キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー』
単純にニックヒューリーの活躍が多いという理由もあるのですが、
実はこの作品でニックが死にかけた際にスクラル人と入れ替わっていたのではないかという説があります。
確かにあの瀕死の状態からラストシーンのあの姿まで回復できるのかという疑問も残りますし、時を同じくしてヒューリーはエージェントオブシールドの方にも顔を出していることが分かっています。
その時の容姿も異なるものだったのでますますスクラル人の疑いが出ますよね。
(いや、そんなに違わないかも?)
個人的にはウィンターソルジャーの時に入れ替わってその後宇宙でリハビリをしつつスクラル人と共にシールド絡みの基地の指揮に携わっているのではないかと期待を寄せています。
シーハルクではどうやらブルースが宇宙を度々訪れているようでしたので、もしかしたらヒューリーのアドバイザーとして顔を出していたという可能性も、、?
ドラマ『シークレットインベージョン』は6月21日からディズニープラスにて独占配信
ぜひご参考までに!
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