11『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)
重要度★★★★★
お待たせしました超大作、アベンジャーズの続編です。この作品でも新キャラが多数登場し今後のレギュラーメンバーになります。
トニーが作った人工知能ロボットウルトロンが暴走し世界滅亡の手引きをするというなかなかピンチな内容です。
特に重要なのはヴィジョンというキャラで、このキャラはこの作品から観ないと理解が難しいです。かつワンダというかなりのキーパーソンも登場します。
その他にも今後の展開に関わる要素がたくさんあるお祭り映画第2弾、見逃さないように!
12『アントマン』(2015年)
重要度★★★★★
お祭り映画の次は最小ヒーローの登場です。アリと同じサイズになって戦うヒーローなので、そんなの強いの?と思う人もいるかと思います。
はっきり言います、めちゃ強いです笑
その強さの秘密もこの作品で分かります。
重要度MAX続きで疲れるかもしれませんが、この作品から一気に親身あるコメディ要素の強い色となり、内容もサクッと観れるライトさなのでぜひお楽しみください!
13『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
重要度★★★★★★
キャプテンアメリカの続編かつ完結編になるのですが、2.5アベンジャーズという扱いもされている作品です。
トニーとスティーヴが対立し他のヒーローを巻き込んでの大事件に発展します。この作品で新キャラも多数登場し、いくつかの壁に決着もつきます。
とにかく重要な要素しかない作品でこれを観ないと次に進めません。そしてヒーロー同士の激突も見応え抜群です。
重要度は最上級ということで星6つです。
14『ドクター・ストレンジ』(2016年)
重要度★★★★★
さぁここでチートキャラが登場します、魔法使いです。
元々は傲慢な天才外科医でしたが事故で両手の自由が利かなくなり、治療のために辿り着いたのは魔術を扱う組織、、という流れですね。
ドクターストレンジの次の登場がアベンジャーズになるため、彼の存在と能力をこの作品で理解しないと訳が分からなくなります。
そして彼の扱うタイムストーンは今後の作品にも関わるため避けては通れない作品となっています。
15『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)
重要度★★★★★
ちゃんと精査しているのですが、どうしても星5つになってしまいますね…
あいつらが帰ってきました、続編です。主人公クイルの父親が登場したり、ベビーグルートが可愛かったり、新しい仲間が加わったり、盛り沢山です。
キャラ同士の関係性や今後に影響する展開もあったりですが、とにかくストーリーが素晴らしい作品なのでぜひ観てほしいですね。
16『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
重要度★★★☆☆
今まで深く描かれなかったスパイダーマンですが、この作品で初めてそのキャラクターや周りの仲間、活躍を観ることができます。特に見どころはトニーとの師弟関係ですね。
ただ正直スパイダーマンというキャラをなんとなく知っていれば今後の作品にはあまり大きく影響しない作品なので重要度は星3つです。
17『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年)
重要度★★★★★
ソーシリーズ第3弾になります。今回の敵はなんとソーの姉です、めちゃ強いです。
監督も変わりこの作品から一転してコメディ色が強くなっているので前作で疲れてしまった人にこそオススメです。
この作品ではロキとの関係性やソーの進化などがチェックポイントになります。この作品を観ていないと次登場したときに戸惑ってしまうほど色んな変化があるので飛ばせないですね。
18『ブラックパンサー』(2018年)
重要度★★★☆☆
以前登場した新ヒーロー、ブラックパンサーの単独作品です。
まだ謎が多かったワカンダ王国やブラックパンサーという存在、この作品でその世界観が一気に見えてくる面白い作品になっています。
ただ前回の登場でなんとなくキャラの能力や雰囲気は掴めてしまうので苦しく思いながらも星は3つ。
個人的には観ておいた方があとあと感情がアツくなるので私的にはオススメの1本です。
19『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)
重要度★★★★★★
さぁここまでお疲れ様でした。目標であるエンドゲームの前編となる作品に辿り着きました。
ここからいよいよ大ボスであるサノスが動き出し、今まで交わることのなかったヒーロー同士が終結し始めます。
しかしとにかくサノスが強い、果たしてヒーローたちは人類存続をかけて地球を救えるのか!言わずとも重要度はMAXです。
20『アントマン&ワスプ』(2018年)
重要度★★★☆☆
ここにきて頭をリラックスさせて観ることのできるアントマンが帰ってきます。
極小サイズアントマンの相棒に空を飛ぶことのできる極小サイズのワスプが戦闘に加わります。
ここではアントマンの活躍の幅が広がったり、今後のキーワードになる量子世界のことを深く理解することができます。
これを観なくてもエンドゲームを楽しむことはできますが、インフィニティウォーと絡んでくる内容にもなっているので気になる方はぜひ。
21『キャプテンマーベル』(2019年)
重要度★★★☆☆
アベンジャーズが結成されるはるか前にいたヒーロー、キャプテンマーベルの登場です。
ストレンジに並ぶチートキャラで、とにかく強いですね。彼女がなぜ今まで姿を現さなかったのか、何者なのかを説明する作品です。
エンドゲームに直接繋がるような内容ですが、正直観なくても雰囲気的に理解できるキャラと判断したので星は3つです。
22『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)
本当にお疲れ様でした、いよいよゴールのエンドゲームです。
リアルタイムでは前作のインフィニティウォー公開から1年以上待つ必要がありました。
特に解説はありません。とにかく楽しんで体が震えるほどの感動を体験をしてください。
23『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)
重要度★★★★★
エンドゲームでの戦いを終えた後のスパイダーマンの話です。
実はこの作品を最後に一旦アベンジャーズの物語に区切りがつきフェーズが終了します。
なのでもしこれからもマーベル作品を追いかけるのなら次回作に直結する作品なので重要度は星5つ!
- 11『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)
- 12『アントマン』(2015年)
- 13『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
- 14『ドクター・ストレンジ』(2016年)
- 15『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)
- 16『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
- 17『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年)
- 18『ブラックパンサー』(2018年)
- 19『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)
- 20『アントマン&ワスプ』(2018年)
- 21『キャプテンマーベル』(2019年)
- 22『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)
- 23『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)
- まとめ
まとめ
ここまでエンドゲームを楽しむための観る順番を紹介してきました!
この先の作品はフェーズ4に突入していくのですが、そこでの順番紹介はこちらの記事で紹介していますのでご参考にお願いします!
どうしても作品数が多く手を出しづらいMCUではありますが、もし興味があるのなら今後も多くの作品公開を控えているので少しでも早めに手を付けておくことをオススメします!
全作品を抑えるのにはディズニープラスへの加入が必須です!
まだ入っていない人がいれば下の画像から入会できるようにしました!
今後も見返したり新作を観る人は年間プランでの入会が圧倒的にお得なのでご参考までに!
↓年間プラン申込先はこちらから
ドラマシリーズも多数展開しています。今まで以上にキャラクターの深堀りが行われているのでリアルタイムで観る楽しみも増えていきますよ!
ではまた次回の記事でお会いしましょうっ
コメント