2月17日公開のアントマンの新作映画『アントマン&ワスプ/クアントマニア』
この作品では今後アベンジャーズのラスボスヴィランになると言われているカーンと共にモードックというヴィランも登場することが分かっています。
そこでこの記事ではこの新しく登場するモードックについてどういうキャラなのか紹介していきます。
モードックとは?
まずは彼のコミックでのビジュアルを見てみると、非常に頭が大きいことが分かります。
元々は普通の人間でしたが強引に人体実験をされてしまいその副作用で頭が肥大化してしまいました。
しかしこの頭、見掛け倒しではありません。
モードックというヴィランは天才的な頭脳を持っているという事でも知られるキャラクターとなっています。
しかし頭が大きすぎるがために自身の体では支えることができず、浮遊する椅子に乗って移動したり戦闘するスタイルを取り入れてます。
椅子自体も戦闘使用になっており、レーザー光線のような攻撃が可能です。
モードック自身にも能力があり、精神エネルギーを強力なビームとして発射したり、天才的な頭脳を駆使して相手のデータから動きを先読みをすることもできます。
モードックの正体はあの人?
アントマン3の予告編にはチラッとではありますが、モードックのビジュアルを確認することができます。
コミック通り頭が大きいビジュアルが採用されているのがわかりますね。
実はこのMCU版モードックの正体が過去に登場したヴィランなのではないかと噂が流れています。
そのキャラとはアントマン1作目のヴィランとして登場したイエロージャケットことダレン・クロスです。
アントマンシリーズでは極限に小さくなると量子世界に辿り着くことが分かっています。
そしてイエロージャケットの末路というのもスコットにスーツを破壊され縮小して消えてしまうというものでした。
でもこれが消えたのではなく、”小さくなって量子世界で生き延びていた”とすると彼の登場も辻褄が合いますよね
果たしてモードックの正体は噂通りなのか、、?
その全貌は2月17日公開の『アントマン&ワスプ/クアントマニア』にて!
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